自動車事故で“家族が加害者”になったときのための心構え

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 身勝手な運転で事故を誘発する悪徳ドライバーは言語道断だが、時間に追われる生活でストレスフルな影響も相まって、ちょっとした疲れや不注意で自分や家族が加害者側になる可能性もゼロではない。一家の大黒柱にとって不安が大きいのは、身内が事故を起こしてしまったケースだろう。

 そのとき、どう対処するか。弁護士の山口宏氏が言う。

「危険運転致死傷罪(懲役20年以下)が適用される飲酒や制御不能なスピード違反などがなくても、妻や子供が自動車で事故を起こしたら、過失運転致死傷罪(懲役7年以下、または100万円以下の罰金)が適用されます。加害者側家族として、被害者への償いはもちろん大切ですが、現行犯逮捕で警察署に勾留されている場合は、妻や子供の精神面を考えると、警察の連絡を受けたら、弁護士に連絡してその日のうちに接見してもらうこと。被害者だけでなく、加害者の動揺も大きいのですが、家族は接見できないのです」

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