泥々の甲子園を“神業整備” 「阪神園芸」ってどんな会社?

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 阪神のCSファーストステージ敗退の陰で、ある“プロ集団”が注目されている。降り続く雨の中、甲子園のぬかるんだグラウンドを黙々と整備した「阪神園芸」(兵庫県西宮市)だ。

 ネット上では「MVPは阪神園芸やな」「阪神園芸さん、お疲れ様」といった称賛の声が、雨あられのように降り注いでいる。

 そして彼らの献身的な姿を見て就職希望者も急上昇している。

「当社の本業は造園土木、環境緑化工事の会社ですので、いわゆる甲子園のグラウンドキーパー採用は別です」(阪神園芸広報担当者)

 阪神園芸は、阪神電鉄の100%子会社として1968年に設立。社員数は約150人で、現在は阪急阪神HDのグループ企業となっている。甲子園のグラウンド整備でおなじみだが、前出の担当者が説明した通り、基本的には公園や学校施設などの環境整備を請け負う会社。来年4月の採用予定者は4人で、先輩には東農大や近大農学部といった高学歴出身者がずらりと並んでいる。

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