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田丸昇
著者のコラム一覧
田丸昇

1950年5月5日、長野県東御市生まれ。元日本将棋連盟理事。中学生で奨励会入りし、佐瀬勇次名誉九段の門下生となる。長髪から「ライオン丸」というニックネームで知られた。16年10月に現役引退。近著に「名棋士の対局に学ぶ 詰め&必死」(創元社)がある。

15歳の少年の影響で将棋界に地殻変動が起きそうな予感

 藤井四段はそのほかに、世界大会のシングルスで優勝した卓球選手の張本智和さん(14)、陸上男子100メートルで9秒98の日本新記録を樹立した桐生祥秀さん(22)らとも対談していた。

 また藤井四段の人気に関連して、大手百貨店が正月に販売した福袋の中には、棋士の指導対局を受けられるというユニークなものがあった。

 その棋士は藤井の師匠の杉本昌隆七段(49)、藤井の30連勝を阻止して注目された佐々木勇気六段(23)。いずれの福袋も小学生がお年玉で買える金額として、今年の西暦も兼ねた2018円に設定された。

 羽生竜王の「国民栄誉賞」受賞決定など、今年の将棋界は明るい話題で始まっている。

 次回テーマは最年長の現役棋士の桐山清澄九段。

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