ネットに「バカ」と投稿し裁判沙汰 スラップ訴訟にご用心

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 ネット上の書き込みは「便所の落書き」なんていわれたものだが、今はもう「しょせん落書き」では済まされない。先日も、プロ野球選手の妻を「ブス」などと誹謗中傷していた女性が訴えられている。

 もちろん相手が「有名人」だろうが「一般人」だろうが、「書き込み」だろうが「口頭」だろうが、誹謗中傷を続けていると裁判沙汰になりかねない。

 弁護士の山口宏氏がこう言う。

「たとえば職場の上司が部下に向かって『バカ』『デブ』『ブス』『このハゲ!』などと面罵し、『嫌がっているのに人前で言い続けられた』と名誉毀損で訴えられるケースは実際にあります。ただ、名誉毀損罪は、具体的な事実を示して公然と名誉を損う恐れがある行為をしないと成立しません。単に『バカ』とののしるだけでは難しいですが、それで侮辱罪に問われる可能性はある。内容によっては慰謝料が10万円以下になります」

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