五輪の熱狂も関係なし 今や「食パン」ブームは超加熱状態

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 朝食は「ご飯派」か「パン派」? いくつかのアンケートを比較すると、最近は「パン派」がやや多数を占める。調理の手軽さが主な理由だが、パンそのものにこだわる人は増えている。

 たとえば昨年、取材で訪れた銀座の「セントル ザ・ベーカリー」は、“行列が絶えないパン屋さん”として有名。1番人気の「角食パン」を手に入れるには、30分待ちは当たり前。東京駅構内やデパ地下だって夕方ともなると、お目当てのパン屋に人だかりができる。こうした中、江東区・東陽町駅から徒歩数分の場所にある「モン・シェール東陽町工場」では、販売開始後1時間ほどで“売り切れ”という、異常事態が続いている。

「先月、テレビに出た影響でしょ。NHKの“72時間”って番組。24時間営業なので“眠らないパン屋”として紹介されたらしい。以来、スゴい人気で3回来たけど毎回売り切れ。ツイてない。放送前日に買ったんだけど、それまで売り切れなんてなかったのに」

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