女性だけじゃない 自分に贈る“セルフチョコ男子”が増殖中
先週14日は、バレンタインデー。昔ほどではないけれど、行きつけの飲み屋から来店を誘うメールやLINEが多かったのでは?
そのバレンタインデーに関して、マーケティングのインテージが今年初めに行った意識調査で、興味深い結果が出ていた。
まず今年は、「73%の女性がチョコを贈る予定あり」と回答。贈る相手は多い方から「配偶者」「子ども」「自分自身」の順。「職場の同僚・取引先」は、6番目だった。考えようによっては職場のOLからチョコをもらった男性は“脈あり”ということか。
3位の「自分自身」は近年はやりのセルフチョコのこと。これが贈る相手全体の22%もいて、とくに30代女性が多い。この現実は男性にしてみればちょいと寂しい。下心があるオジサン世代などは、そんな彼女たちには“逆チョコ”をあげたいくらいだろう。