焼肉きんぐの「物語コーポ」社長・加治幸夫さんの巻<1>

公開日:  更新日:

宝華(東京・小金井)

 この店は、JR東小金井駅南口を出てすぐ。創業47年、いわゆる町中華の老舗です。店を起こしたマスターは研究熱心で、今から20年以上も前に、「宝そば」(700円)という油そばを開発します。今でこそポピュラーな油そばですが、ここが元祖と言ってもいいでしょうね。

 自宅から近いので一人で行ったり、家族でお邪魔したり。2週間に1回の頻度で食べに行きますよ。昼時は、開店前から行列していて、2時すぎまでは列が続きますから大繁盛です。

 多くの方のお目当ては名物の宝そばで、チャーシューをトッピングしたり、チャーハンとのセットを召し上がったりしていますが、僕が好きなのは湯麺(800円)と、もやし麺(800円)。正直、この2つは日本一おいしいと思います。

 どちらも一番の決め手は、味のバランスと野菜の火の入れ方です。湯麺は、モヤシとキャベツ、キクラゲ、ニンジン、ニラがどっさり。横から見ると山のようなたたずまいがいい。もちろん、抜群の火入れで食感はシャキシャキ、透き通ったスープの塩加減も絶妙です。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  2. 2

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  3. 3

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  4. 4

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  5. 5

    常盤貴子「グッドワイフ」上昇のカギは美魔女の輝きと気概

  6. 6

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  7. 7

    「団十郎」襲名の海老蔵が「白猿」に込めた暴行事件の自戒

  8. 8

    高校ラグビー決勝戦で話題に 各地の「桐蔭」の由来は?

  9. 9

    上田慎一郎監督が語る 10年前の小説から「カメ止め」まで

  10. 10

    カリスマ経営者が警告「リーマンに近いことに」の現実味

もっと見る