スンダリ・ミカさん<2>過去問を担当し解答を議論していた

公開日: 更新日:

 学生時代のアルバイトから、そのまま就職した出版社「東京学参」では、主に中学受験の過去問題集の国語を担当していた。

「忙しかったのは入試の時期。受験が終わるとすぐに、各校の問題を解いてみるんです。長文読解や四字熟語、漢字、慣用句などの問題が出されますが、学校によってレベルはさまざま。難関校の問題は頭を悩ませることも多かったです。受験後には学校から解答が発表されるのですが、東京のいわゆるご三家、開成・麻布・武蔵は記述式が多いので解答も配られないんですね。だから、『この学校に受かるなら、このくらいのことを答えられなければだめだ』というのを、編集部内で議論することも多々ありました。学校が正解としている解答であっても、社内では意見が分かれるケースもあり、よく議論の対象になりました。こちらからすれば、『答えはひとつではないよね』という問題があっても、正解は学校が出すものが絶対です。ですから、なぜそれ以外ではダメなのかというのも、みんなで考えました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタク長女が破局 ハンパが許せなかった工藤静香の怒り

  2. 2

    “手越砲”被弾のAKB柏木由紀 アイドル道と強心臓に揺ぎなし

  3. 3

    グロッキーな安倍首相 小池知事の“夏休み妨害”に怒り心頭

  4. 4

    ドラフト目玉 中京大中京・高橋宏斗お受験にプロやきもき

  5. 5

    南野陽子再ブレーク!「半沢直樹」で狙いのねっとり関西弁

  6. 6

    「半沢直樹」新ステージは“vs東京乾電池”柄本明より注目は

  7. 7

    軽率さ変わらぬ石田純一 東尾理子に見放され離婚へ一直線

  8. 8

    野党「合流新党」は150人規模の勢力に 分裂期待の自民落胆

  9. 9

    綾瀬はるか熱愛報道から1カ月 周辺でハプニング続々のナゼ

  10. 10

    「球界の小泉純一郎」古田敦也のヤクルト監督復帰はある?

もっと見る