山崎元さん<1>転職12回 スタートの三菱商事は4年で退社

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 テレビ、新聞、雑誌、書籍など、多くのメディアで経済問題を論評してきた山崎さんは、1981年に東大経済学部を卒業した。新卒で入社したのは三菱商事。そこから転職すること12回、80年代後半からは副業も始めている。多種多様な働き方を認めようという「働き方改革」のパイオニアだ。

「漠然と公務員が嫌いだったので、普通の会社に就職しようと考えていました。ただ、船や鉄道、化学製品など、これといって好きなことがなかったので、経済を見られる場所として商社を選んだんです。やりたいことのイメージは、為替のディーリング。ゲーム性があるし、はっきりと結果が出るモノをやりたいと思っていました。勝負事が好きだったんですよ。将棋、囲碁、競馬が趣味で、大学も将棋部でしたからね」

 三菱商事には、「財務部に入れてやる」という口約束もあって入社。2年目で為替のディーラーに抜擢された。サラリーマンとして充実した日々を送っていたが、ある時、上司の決算操作を見つけてしまう。

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