• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

玄侑宗久さん<1>学生の身分を隠してナイトクラブで働いた

 勤務時の服装は自前の三つ揃え。ゼネラルマネジャーからフロアで立っているときの目つきまで教えられたというから正社員そのものの指導か。勤務時間も勤務体系も含めて、なるほど、アルバイト以上の働きだったに違いない。

「アノ日が来ると悪酔いする女の子もいたので……。全員の生理日を把握して手帳につけていました」

 話だけ聞いていると、学校の話が出てこない。玄侑さん、慶応の授業は出ていたのか?

「実は、大学にまるで行ってない時期もあった。卒業まで6年もかかっているし。ただ、ナイトクラブで働き始めたころは、昼は授業に出ていたと思うんですけどね」

 この生活は、大学を卒業する24歳のときまで、ほぼ2年間続く。

 余談だが、芥川賞を受賞してから数年後、ある有名タレントが仕事で福聚寺を訪れ、こう言った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    やはり妊娠?デキ婚でもビクともしない前田敦子の“規格外”

  3. 3

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  4. 4

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  5. 5

    安倍3選で現実味を増す “日本版リーマン・ショック”の到来

  6. 6

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  7. 7

    シールで聴衆選別…「ヤメロ」コール徹底排除した安倍陣営

  8. 8

    美女とデート報道 田原俊彦は干されても腐らず再ブレーク

  9. 9

    恫喝して票集めるよりも 討論会用の替え玉を用意したら?

  10. 10

    「安倍3選」を市場は無視…日経平均5日続伸でも“カヤの外”

もっと見る