ミツカン「CUPCOOK」カップ容器でパウチ商品の不満を解消

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 使いやすさと圧倒的な具材感。ミツカンのメニュー用調味料「CUPCOOK(カップクック)」は、2017年8月の発売以来、絶好調だ。「しょうが焼」や「豚キムチ」など和風・韓国風のおかず用から始まって、現在は洋風の「鶏トマト煮」や丼メニューも揃えた展開。累計販売数は早くも700万個を突破した。

 カップクックは、使いやすいカップ型容器とシャキシャキ食感のたまねぎがウリ。フライパンにパッと出し、肉に焼き絡めるだけでボリュームのあるメニューがつくれるとあって、共働き世帯を中心に好評を得ている。

「まさにそこが狙い。共働き世帯の増加や女性の社会進出などにより、調理の時短・簡便ニーズは高まる一方で、各社ともメニュー用調味料に力を入れていることから、今回はより明快な差別化を目指した」(商品企画部の林亮人氏)

 目をつけたのは、同社のレトルトパウチ商品に寄せられたユーザーの声。「パウチは開けるときに汁が飛ぶ」「角の具が取りにくい」といった不満点を解決すべく、選んだのがカップ型容器だった。とにかく使いやすさ重視。さらには具材をたっぷり入れることができるのも優位に働くと考えた。

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