鈴木美穂さん<4>両陛下の被災地お見舞い取材では学生ボランティアに間違われた

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 2年目の7月、宮内庁の担当になった。駆け出しの社会部記者は、警視庁や司法など大所帯のクラブで経験を積んでいくのが一般的。右も左も分からない現場を一人で任されることは少ない。おまけに他社は中堅からベテランの記者ばかり。若い女性記者は珍しかった。

「20代も私だけで、みんな『この子、だれ?』って感じだったと思います。配属の3日目に皇太子さまの同行取材があり、政府専用機に乗ってモンゴルに行ったときも、機内で一人はしゃいでいましたからね。それでも他社の先輩記者には仲良くしていただいて、本当にお世話になりました」

 翌8月には、天皇皇后の中越沖地震に伴う被災地お見舞いに同行。学生ボランティアと間違えられた。

「ボランティアの人たちと接する取材エリアに陣取っていたら、皇后さまから『あなたはどちらからボランティアにいらしたんですか』と話しかけられてしまって。宮内庁の人は慌てて『ここからこっちは記者です』と。皇后さまは本当にすごくすてきな方で、お目にかかるときは、いつもドキドキしていました」

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