「奇跡的」国後島で続縄文時代の竪穴式住居跡100軒が発見
北方領土の国後島で縄文時代の大規模な竪穴住居跡が発見された。
同島を訪れていた学術交流訪問団が27日、発表した。
竪穴住居跡は約100軒。約2300~1800年前のもので、形状からほとんどが続縄文時代のものと推定された。
訪問団の団長で北海道博物館の右代…
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