内山信二さん 大鍋で作るひき肉と野菜たっぷりのばくだん

公開日: 更新日:

 おふくろの味っていうと、やっぱ「ばくだん」かなあ。インターネットで検索すると生マグロに納豆、生卵、オクラ、長いもなどマグロと“ネバネバ系”を丼に盛った「ばくだん丼」とか、同じ内容の酒のツマミ「ばくだん」が上位にヒットします。でも、僕が大好きな「ばくだん」は、油揚げに具材を包んで煮た「和風だしの巾着煮」なんですよ。

 実家はもともと魚屋でした。ブレークのきっかけになった「あっぱれさんま大先生」に出てた頃(1989~96年)って、スーパーがまだ少ない時代だったから魚屋は大忙し。親父とおふくろは共働きで家業を支え、早朝の市場への仕入れに始まり、店じまいの21時前後まで仕事に追われてたんです。

 だから夜のごはんは、おばあちゃんが僕が3歳の頃に亡くなってるんで、3歳上の兄と大正6年生まれのおじいちゃんの3人で食べることが多くてね。おふくろがお昼すぎの手の空いた時間に魚屋の残り物でササッと作ってくれました。でも、いつも魚ばかりでしょ。だから、たまに肉料理だったりするとメチャクチャ豪華に思えたものです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山口達也逮捕の裏に“臨時収入”か TOKIO再結成は完全消滅

  2. 2

    マツコ「ホンマでっか」降板 カネより義理、裏方との関係

  3. 3

    原監督はG史上最多の1067勝 なぜ他からオファーがない?

  4. 4

    瀬戸大也がラブホ不倫…妻が本紙に語っていた献身ぶり

  5. 5

    瀬戸大也は「鋼のメンタル」ラブホ不倫で謝罪も“金”揺がず

  6. 6

    巨人FA補強に浮上する「第3の男」 菅野メジャー流出濃厚で

  7. 7

    平沢復興相 前首相の私怨で冷遇…入閣に“故郷”は冷めた声

  8. 8

    自民党総裁選 カッコ悪い大人たちにど汚いもの見せられた

  9. 9

    巨人菅野「最多勝」で有終の美も…唯一の心残りは“古女房”

  10. 10

    競泳・瀬戸大也に不倫認めスポンサー激震…夫婦でCM出演

もっと見る