著者のコラム一覧
田中信一郎千葉商科大学基盤教育機構准教授

千葉商科大学基盤教育機構准教授。元長野県企画振興部総合政策課企画幹。著書に「信州はエネルギーシフトする―環境先進国・ドイツをめざす長野県」(築地書館)などがある。

地方議員のススメ 企業での経験が課題解決に生きるはず

公開日: 更新日:
多くの自治体がこのように空き家の紹介をしている。気軽に相談してみよう(「楽園信州空き家バンク」のHP)

 人生100年時代。会社を定年退職しても、昔の退職者に比べれば、知力も体力もまだまだイケる。会社という活躍の場を去り、隠居するにはまだまだ早い。

 そんなアナタは、定年退職したら地域に飛び出そう。アナタの知力・体力、そしてチャレンジ精神を地域が必要としているのです。一度きり… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,272文字/全文1,413文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因