学級崩壊寸前の学校も “ブランド公立小学校”の理想と現実

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 親の所得と子供の教育は相関関係にあり、実際、東大生の親の年収は900万円を超えると言われている。世帯年収が高ければ、塾や習い事にお金が十分かけられるので、当然、子供の学力は上がりやすく受験にも有利だろう。 

 昨今は少子化にも関わらず、都市部を中心に中学受験をする小学生の割合は増えている。なかには、より上位校に合格させるために、「住むエリア選び」に余念がない親も少なくないという。

「私立小学校を受験させる気はないので、中学校はなるべくいいところに入れさせたいという気持ちはあります。周りではなるべく学力の高い子が集まっている公立小学校に入学させるために、わざわざその通学エリアに引っ越す家庭も少なくないですね」(保育園児の子供がいる30代女性)

 都内には、学力の高い子供が集まる“ブランド公立小”がいくつかある。さまざまな背景の子供が集まる公立校をいじめや不登校が起こりやすいという理由で避ける家庭も少なくないというが、ブランド公立小は一般の公立小とそんなに違うのか。

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