夏の来客数が増加の一途 長野「白馬スキー場」復活の秘密

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 夏なのに、客がわんさか集まったスキー場がある。長野県白馬村だ。

 標高1289メートルの山頂にオープンしたテラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」(写真)は、焼きたてのパンや冷えたビールを飲みながら北アルプスの絶景を一望できるとあって、昨年の夏場は、過去5年で最高の来場者数を記録した。

 今年はさらに人が人を呼び、先日発表された統計では、同施設のある白馬岩岳エリアの来場者数は、前年同時期比約292%に! 「白馬は“夏も”ヤバい」と大きな話題を集めている。「レジャー白書2017」によれば、国内のスキー人口は、年間約1800万人(98年)をピークに断続的に減少。16年時点で、600万人を切るまでの水準に落ち込む、まさに“厳冬の時代”を迎えている。

 白馬村も例外ではなかった。98年長野五輪でジャンプ競技が行われるなどウインタースポーツの聖地だが、近年は長らく集客に苦しんでいた。しかし今、冒頭のような画期的な取り組みによって、白馬は“冬眠”から覚めようとしている。

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