菊池康平さん<1>海外でプロ選手への道を模索した大学時代

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 小学生の頃から「プロサッカー選手になりたい」という夢を持ち続け、学生時代、会社員時代にいくつもの国に渡ってプロへの挑戦を続けたという菊池康平さん。2008年には13カ国目の挑戦となる南米ボリビアのチームで、プロ契約を交わし夢を実現。仕事をしながらも、やりたいことを追い続けた会社員生活とは、どんなものだったのか。

 ◇  ◇  ◇

 プロサッカー選手になって、大勢の人の前でプレーをする、それが僕の子どもの頃からの夢でした。中学・高校時代はJリーガーを目指し、地元のクラブやFC町田ユースで練習をしてきました。その後、進学した明治大学ではサッカー部に入ろうと思ったのですが、練習に参加してみると予想以上にレベルが高く、ほとんどがスポーツ推薦で入ってきた部員。一般入試で入学した部員はわずかだったんです。自分の実力ではここで活躍できるとは思えないと痛感し、違う道を模索しようと思いました。

 そこで、アルバイトでお金を貯めて、海外でプロの道を模索するということを始めたんです。

 最初に行ったのはシンガポール。大学1年生の夏休みでした。でも、思うように結果が出せずに帰国。そこからは学校、バイト、クラブチームでの練習をしながら、長期休みの間にはアジアを中心にさまざまな国に挑戦に行くという繰り返しの学生生活でしたね。

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