田丸昇
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田丸昇

1950年5月5日、長野県東御市生まれ。元日本将棋連盟理事。中学生で奨励会入りし、佐瀬勇次名誉九段の門下生となる。長髪から「ライオン丸」というニックネームで知られた。16年10月に現役引退。近著に「名棋士の対局に学ぶ 詰め&必死」(創元社)がある。

囲碁の新名人は芝野虎丸 棋士の名前の由来が意外に面白い

公開日: 更新日:

 10月に囲碁名人戦で、芝野虎丸新名人が誕生した。19歳11カ月でのタイトル獲得は囲碁界で最年少記録。少年の面影を残す風貌は、将棋の豊島将之名人(29)に似ている。

 芝野名人の名前の由来は、芥川龍之介の愛読者だった祖母が、孫の兄に「龍」の字を入れて龍之介(21・囲碁棋士二段)と名付け、その対比として弟に「虎」の字を入れたという。

 私は、芝野の名前に親近感を覚えている。「虎」は私の干支で、「丸」は私の名字の1字だ。ちなみに、「月下の棋士」という将棋漫画が以前に人気を博したが、主人公の氷室将介の師匠の名字が「虎丸」だった。

 芸能人は芸名が付けられ、作家は筆名がある。将棋棋士は姓名判断で改名した例はあるが、大半が本名を名乗っている。棋士の名前の由来を、いくつか紹介する。

 引退後はタレント活動で人気者の「ひふみん」こと加藤一二三・九段(79)は、名前がとても珍しい。それは意外な理由で名付けられた。

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