トヨタ社員自殺…パワハラ認定の具体例とされた時の対処法

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 相次ぐパワハラ不祥事を受け、厚生労働省が企業に求める具体的な対策指針(素案)を発表したのが20日のこと。その直前に発覚したのが、トヨタ自動車のパワハラだった。期せずして、パワハラが一部のブラック企業だけでなく、天下のグローバル企業にも蔓延していることがバレてしまった。

  ◇  ◇  ◇

「バカ、アホ」「死んだ方がいい」「録音してないだろうな、携帯電話を出せ」

 トヨタ自動車本社勤務の男性(当時28)は、「死んで楽になりたい」と言って2017年に社員寮で自殺したという。その原因が上司のパワハラにあったとして、豊田労働基準監督署が9月に労災認定していた。

 トヨタ側は元社員の労災認定は認めているが、元社員の自殺とパワハラの因果関係にまでは踏み込んでいない。そこで元社員の遺族は損害賠償を求めて同社を提訴する方針だという。

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