トヨタ社員自殺…パワハラ認定の具体例とされた時の対処法

公開日: 更新日:

 相次ぐパワハラ不祥事を受け、厚生労働省が企業に求める具体的な対策指針(素案)を発表したのが20日のこと。その直前に発覚したのが、トヨタ自動車のパワハラだった。期せずして、パワハラが一部のブラック企業だけでなく、天下のグローバル企業にも蔓延していることがバレてしまった。

  ◇  ◇  ◇

「バカ、アホ」「死んだ方がいい」「録音してないだろうな、携帯電話を出せ」

 トヨタ自動車本社勤務の男性(当時28)は、「死んで楽になりたい」と言って2017年に社員寮で自殺したという。その原因が上司のパワハラにあったとして、豊田労働基準監督署が9月に労災認定していた。

 トヨタ側は元社員の労災認定は認めているが、元社員の自殺とパワハラの因果関係にまでは踏み込んでいない。そこで元社員の遺族は損害賠償を求めて同社を提訴する方針だという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋篠宮家の眞子さまは一時金1億5000万円では生活できない

  2. 2

    「ボス恋」上白石萌音“高視聴率ヒロイン”定着に必要なこと

  3. 3

    眞子さま婚約破談の危機 問題の400万円をなぜ誰も処理せず

  4. 4

    「トゥナイト」で人気の高尾晶子さんはボートレースの顔に

  5. 5

    首都圏“宣言”解除に暗雲 都が積極的調査で陽性掘り起こし

  6. 6

    「ボス恋」成功は上白石萌音の魅力を最大限に生かしたこと

  7. 7

    桑田補佐と菅野がベッタリ 絶対エースの傾倒に周囲は不安

  8. 8

    「国際大会は分散開催でしか生き残れない」運営の専門家が提唱

  9. 9

    菅田将暉に月9主演が浮上 大河と映画3本で体調は大丈夫?

  10. 10

    小室圭さん結婚強行で「税金ドロボー」の声に逆転の秘策

もっと見る