最大112万円を国が肩代わり 教育訓練支援給付金を活用する

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 スキルアップを狙って働きながら大学院に通う人が増えている。仕事を終えた夜間、もしくは土日に受講可能な大学院も多い。試験科目も書類と面接のみがほとんどで(別表)、若い頃の大学受験のようにねじり鉢巻きで勉強することもなく、役職定年や定年退職後に通う人たちも目立っている。

 しかし、そこで二の足を踏むのが高額な学費負担。一般的な大学院でMBAを取ろうと思えば、少なくとも200万~400万円超(2年間)の費用がかかる。

 ただし、そんな人たちのために厚労省から「教育訓練支援給付金」が支給される。大学院は「専門実践教育訓練制度」となり、受講者が支払った教育訓練経費(入学金や授業料)のうち、50%を支給(年間上限40万円)する制度。さらに、受講者が修士号を取得すると、20%の追加支給(同56万円)がある。

 支給条件は、雇用保険の被保険者(サラリーマンやOL)、または失業(保険失効)から受講開始日までが1年以内の者(子育ての主婦は最大20年まで可)だ。

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