小遣いを増やしたい…妻を納得させる“ボディーブロー作戦”
「小遣いが少なすぎる」という男性の悩みをよく耳にします。お小遣いアップの交渉術について聞かれることもありますが、正直難しい。しかし成功率が少しでも高い方法を紹介しましょう。
まず子どもや奥さんの誕生日、結婚記念日などをきちんと祝った上で、奥さんの気分が良さそうなときに、奥さんが納得できる理由を論理的に語る。「消費増税に便乗して行きつけの定食屋のランチが値上がりしちゃったよ」「お昼にすいている店は高い店ばかりで、安い店はすぐいっぱいになるから、昼休みが足りない」など、時代背景や社会情勢などを交えて話してみましょう。
それで「お小遣いをもう少し増やそうか?」と奥さんが言ってくれたら、しめたもの。たいていは「ふーん、大変だね。でも、私だって家計のやりくりが大変なんだから」と逆襲されてしまうでしょう。
「だったら、お弁当を作ってあげようか」と言われてしまうケースも多いです。