五木寛之 流されゆく日々

1932年福岡県生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科中退。66年「さらばモスクワ愚連隊」で小説現代新人賞、67年「蒼ざめた馬を見よ」で第56回直木賞。76年「青春の門 筑豊篇」ほかで吉川英治文学賞を受賞。2002年には菊池寛賞、10年NHK放送文化賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞。本紙連載「流されゆく日々」は16年9月5日に連載10000回を迎え、ギネス記録を更新中。小説以外にも幅広い批評活動を続ける。代表作に「風に吹かれて」「戒厳令の夜」「風の王国」「大河の一滴」「TARIKI」「親鸞」(三部作)など。最新作に「新 青春の門 第九部 漂流篇」などがある。

連載10843回 「一瞬面授」の人びと <1>

公開日: 更新日:

『面々授受』という本がある(佐高信著/岩波現代文庫/社会143)。私が読んだのは文庫本のほうだが、親本のほうは2003年に岩波書店から出ている。
『久野収先生と私』という副題がついているのだが、久野さん以外の周辺の人びとも沢山登場してきて実に面白い。普通の一般人も出…

この記事は会員限定です。日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3.30「緊急事態宣言」発令で描く 国会休会の仰天シナリオ

  2. 2

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  3. 3

    休校期間中のスペイン旅行で娘が感染 呆れた親のモラル

  4. 4

    4月からTBSアナ 野村萬斎の娘を待ち受けるお局軍団の洗礼

  5. 5

    佐藤健「恋つづ」“キュン攻め”LINE人気に見えた新たな鉱脈

  6. 6

    昭恵夫人が“桜を見る会” 花見自粛要請中に私的開催の仰天

  7. 7

    可能性のドア解放 氷川きよしは自分の性分をさらけ出す

  8. 8

    不織布マスクのストックが…正しい「使い回し方」を知る

  9. 9

    小泉今日子が「あいまいな自粛要請」で踏み切った舞台現場

  10. 10

    中小企業を襲う“コロナ倒産ドミノ” 5月GWがタイムリミット

もっと見る