著者のコラム一覧
小西美穂キャスター

1969年、兵庫県生まれ。92年、関西学院大文学部を卒業し読売テレビ入社。01年からロンドン特派員となり、06年に日本テレビ入社。報道キャスターとして討論番組の司会を数多く務める。現在、夕方の「news every.」キャスター。著書に「3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方」「小西美穂の七転び八起き」がある。

<49>感想が新たな発想を生む うまく伝える「3つの切り口」

公開日: 更新日:
小西美穂氏(右)/(C)日刊ゲンダイ

 昨春スタートした本連載も、残すところ2回となりました。この一年、どれだけ忙しくても原稿を書き続けるのは大変でしたが、「あるもの」が心の支えになっていました。それは、同僚のタカコさん(27)が記事を読んだ翌朝にくれる「付箋」です。厳密にいうと「記事の感想が書かれた付箋」ですね。
… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,400文字/全文1,541文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  4. 4

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  5. 5

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  1. 6

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 7

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  3. 8

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  4. 9

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ

  5. 10

    官邸幹部「核保有」発言不問の不気味な“魂胆” 高市政権の姑息な軍国化は年明けに暴走する