愚策「Go To」に地方戦慄 コロナ病床不足のワースト道府県

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 22日からスタート予定の「Go To キャンペーン」。全国各地にウイルスをバラまきかねない「愚策」に地方は戦々恐々だ。14日は山形、宮城、福島の3県の知事が相次いで「懸念」を表明。コロナ患者を受け入れる病床の確保状況を調べると、観光県の厳しい実態が浮かび上がった。

 ◇  ◇  ◇

 13日、「Go To キャンペーン」を「愚かだ」と批判した青森県むつ市の宮下宗一郎市長は「感染者が多数報告された場合、医療崩壊の恐れがある」と語った。コロナ感染者に対応できる同市の病床はわずか4床。青森県は「コロナ患者の受け入れは市町村ごとでなく県で対応します。現在、県では144の病床を確保しています」(健康福祉部)と答えた。県全体でも150床未満とは心もとない。

 西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)が言う。

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