柏木理佳
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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

1968年生まれ。生活経済ジャーナリスト。城西国際大学院国際アドミニストレーション研究科准教授。MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。香港、シンガポール、豪州、中国に滞在し、世界15カ国の人と働いた経験を持つ。著書は「デキる女にはウラがある」(あさ出版)など多数。

保険適用拡大が検討される不妊治療は現金給付が効果的では

公開日: 更新日:

 プロ野球はクライマックスシリーズに続き、21日から日本シリーズが開幕します。あっという間に年末がやってきます。会社によっては、来年(令和3年)の正月休みが長くなる可能性もあります。子どもをつくるチャンスかもしれません。

 ところが都内在住の野中寛子さん(仮名・39歳)は、「不妊治療保険適用にしても、コロナ感染が怖いし、とても子どもを産む気にならない」と嘆きます。

 実際、コロナ禍で例年と比較すると20%近く出生率は下がっている月もあります。

 不妊治療の保険適用に不育症や体外受精、顕微授精なども加える検討が始まりました。来年度(2021年4月以降)からの拡大を検討しています。

 しかし、日本の産婦人科では一般的にはステップ1(タイミング法)からスタートし、ステップ2(排卵誘発剤)を経てステップ3(体内受精)、ステップ4(体外受精)、顕微授精まで段階的に進めることが多く、長期化しがちです。

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