札幌市は外出自粛へ 第3波の元凶「GoTo」強行に地方が反発

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 新型コロナウイルスの「第3波」が各地で猛威を振るい、自治体が対応に追われている。菅首相肝いりの「Go To キャンペーン」が引き金となったのは疑いようがない。「経済再開」の号令一下、感染再燃への不安に目をつぶってきた地方からも反発の声が上がり始めた。

■北海道は外出自粛へ

 なかでも深刻なのが北海道だ。15日までの1週間の新規感染者は1473人に上り、前週からほぼ倍増した。鈴木知事は16日、新規感染者の半数を占める札幌市の秋元市長と緊急会談。17日の対策本部会議で札幌市について道独自の警戒ステージを3から4へ引き上げ、不要不急の外出自粛や道内他地域との往来自粛も要請する。道独自のステージ4は、政府分科会のステージ3相当。トラベル事業の対象除外はもちろんのこと、社会経済活動の抑制が必要とされるレベルだ。さすがに、菅首相に近い鈴木知事もイート事業の“利用制限”の必要性について指摘し、トラベル利用者にも注意喚起を徹底するよう求めざるを得なかった。

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