緊急事態宣言中の育児負担軽減に「家庭支援センター」活用を

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「しんどかったら、いつでも言ってくださいね。一時保護もできますからね」

 乳幼児の多子家庭の親であり、親族の助けもなく、ワンオペ育児を余儀なくされ、虐待寸前だった筆者を救ってくれた一言だ。

 先日、全国の児童相談所が2020年に児童虐待として対応した件数が約20万件に達したことが明らかになった。厚労省が1990年度から統計を取り始めた以降、最多を更新している。

 4月25日、再び、東京、大阪、兵庫、京都に緊急事態宣言が発令された。今のところ、休園、休校要請はされていないものの、いつか休校になるのでは? と不安がよぎる保護者の方も多くいるのではないだろうか。そうなると、また育児負担が保護者に降りかかる。誰しもがそうなるわけではないが、虐待という最悪の結果になる前に、親たちは、どうすれば虐待を防止することができるのだろうか。

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