岡崎英生
著者のコラム一覧
岡崎英生フリーライター

1943年生まれ。早大仏文科卒。漫画編集者、原作者、週刊誌ライターをしながら、農園生活を満喫。珠玉のエッセーを書いている。「畑のおうち―クラインガルテンの12カ月」「富良野ラベンダー物語」などの著書がある。

冬越し中のタマネギから学ぶ 生きているものはみな温かい

公開日: 更新日:

 6月は新タマネギの収穫期。折しも、旬を迎えているのが駿河湾名産のサクラエビだ。

 今宵はひとつ、飲み始める前に、両者をコラボさせてかき揚げをつくってみることにしよう。かき揚げは天ぷらの中でもハードルが高く、やり損なうことも多いが、うまい酒を飲むためだ。臆してはいられない。

 で、あるレシピによると、かき揚げは具材をボウルに入れて薄力粉をまぶし、さらに氷水に薄力粉を加えてかき混ぜ、ひとつずつ形を整えておくと失敗しにくいらしい。

 揚げ油はフライパンに5~6センチ程度、温度はおよそ180度。ということで、薄くスライスした新タマネギ、釜揚げのサクラエビ、それに枝豆を加えてやってみたのだけれど、これが大成功で家族にも大好評。新タマネギの甘さとサクラエビの香ばしさ、枝豆の食感のハーモニーが素晴らしく、これは新タマネギの食らい方としては、恐らく1位か2位に推してもよいのではなかろうか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    田中圭の気になる進退…コロナ禍の誕生日パーティーで大炎上、ファンもドン引き

  2. 2

    菅総理は「ご飯論法」にさえなっていない 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

  3. 3

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  4. 4

    AKB48“未婚の初代神7”小嶋陽菜 ゴールインは大島優子の結婚報道でむしろ「遠のいた」

  5. 5

    <8>高橋尚子は五輪直前に左脚を故障、シューズに対する考えを変えた

  6. 6

    【バド】桃田賢斗に「裸の王様」と指摘する声…予選敗退は“まさか”ではなく必然だったか

  7. 7

    島根県の丸山知事の“一時避難帰省支援”が再注目「医療崩壊の首都圏に住む県民近親者を守る」

  8. 8

    東京五輪に世界中から「ワースト」の不名誉…コロナ禍で強行し米NBC視聴率ボロボロ

  9. 9

    東京五輪に注ぎ込んだカネは3兆円超…閉会後に始まる「不明瞭な会計」への大追及

  10. 10

    常識で考えろ! 安倍前首相「不起訴不当」が意味するもの

もっと見る