髙橋裕樹
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髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

なくならないバイトテロの末路…1300万円の損害賠償請求も

公開日: 更新日:

 SNSの利用者が増加した10年ほど前から、飲食店などのアルバイト従業員が「奇行」を行い、その動画を投稿するという、いわゆる「バイトテロ」や「バカッター」が社会問題になり続けています。このバイトテロが有名店でまたしても行われました。

 今月4日、ピザチェーン店「ドミノ・ピザ」でアルバイト男性が、シェイク飲料を作る際に使用するヘラをなめる動画が投稿され拡散されました。さらに12日には、カレーのCoCo壱番屋のアルバイト男性が、他のアルバイト男性の賄いのカレーに自身の陰毛らしきものを振りかけるという動画が投稿され拡散されました。

 投稿したアルバイト店員らは、友人など限られた範囲の人しか見られない限定公開設定で投稿したようですし、24時間で動画が自動的に削除されるインスタグラムの「ストーリー」機能を使って投稿していたようです。恐らく彼らは第三者には拡散されず大事にはならないと考えていたのかもしれません。しかし現実は甘くはありません。限定公開にしても、それを見た誰が拡散するかわかりません。一度拡散してしまえば取り返しがつきません。その動画はインターネット上に半永久的に残りますし、動画に写っているアルバイト男性は一生インターネット上にさらされ続けることになります。

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