厚労省が水際対策の誓約違反者を初公開 世間に氏名を晒す「狙いと効果」

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「陽性者」でもないのにそこまでやる必要があるのか――。

 厚労省は2日、新型コロナの水際対策で日本入国後の待機期間中(14日間)、健康状態の報告やビデオ通話などに一度も応じず、誓約書に違反したとして、20~30代の日本人3人の氏名をホームページで初めて公開した。

 氏名はアルファベットで表記され、年代と出発国、待機場所の都道府県名、入国後の行動歴などが記載されている。3人はいずれも先月21日に韓国やハワイから入国し空港検疫では陰性だった。

 政府は今年1月、検疫法に基づき、すべての入国者に対し、自宅や宿泊施設での14日間の待機を要請。期間中はアプリで健康状態や位置情報を報告し、ビデオ通話に応じるよう求めている。入国者は報告や連絡を怠った場合、氏名公表を承諾する誓約書を提出している。氏名公表の「狙い」は何なのか。厚労省医薬・生活衛生局の総括調整官は「あくまで感染拡大を防止する観点から、公表に踏み切りました」とこう説明する。

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