河野氏は総裁選出馬で「脱原発」の封印を解くのか? それでも拭い去れない“悪太郎”の本性

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 政権の支持率低下を招いた供給不足の反省ゼロ。菅首相が不出馬に追い込まれた途端、総裁選出馬の意向を固めたのが河野太郎ワクチン相だ。

 共同通信が最新世論調査で次の首相に「誰がふさわしいか」を聞くと、河野氏が31.9%と断トツ。2位の石破元幹事長とは5.3ポイント差だ。国民の期待の高さから“本命”と見る向きもあるが、河野氏は政界きっての「変節漢」である。

「3.11以前から『脱原発』が持論で、政府の原発政策をブログなどで批判してきましたが、2015年の初入閣と同時に持論を封印。ブログも削除し、『大臣のイス欲しさにそこまでやるか』と党内の失笑を買いました」(自民党関係者)

■原発回帰論の一蹴にシャカリキ

 ところが、総裁選出馬にあたり「脱原発」の旗を再び掲げるとの見方が浮上している。伏線は3年に1度、政府が見直す「エネルギー基本計画」。今年度が改定時期で、菅政権が「温室効果ガス排出実質ゼロ」の目標を打ち出してから初めての見直しでもある。

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