アベノマスク“首謀者”の元官邸官僚が「政策キーパーソン」にシレッと復権

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 やはり在庫はさばけそうにない。厚労省は「アベノマスク」配布希望者の申請期限を当初予定の今月14日から28日まで延長すると発表。すでに約8万5000件の問い合わせがあったというが、希望者全員に引き取ってもらっても、膨大な在庫数には到底及ばない。

「会計検査院の報告によれば、昨年11月時点で約8200万枚もの在庫がダブつき、保管費用に6億円もかかっていることが判明。申請延長後もアベノマスクが大量に残るのは確実で、年度末の3月をメドに廃棄処分の手続きに入ることになります」(厚労省関係者)

■「不安はパーッと消えますよ」と進言

 当然、廃棄にも血税を投じる。コロナ感染対策には役に立たず、税金を幾重にも無駄遣いと世紀の愚策の発案者とされるのが、当時の安倍首相の秘書官だった経産省の佐伯耕三氏だ。安倍元首相のスピーチライターも務め、その風貌から「官邸の金正恩」の異名を取った佐伯氏が「布マスクを配れば国民の不安はパーッと消えますよ」と進言したと伝えられる。

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