カナダ在住“世界で最もインクに染まった男”の主張「タトゥーは愛の仕事」
世界的にタトゥーを入れる人が増えている。多くの人はアクセントとして体の一部に入れるが、カナダに住むレミーさん(年齢未公表)は顔の表面を除いて、ほぼ全身にタトゥーを入れており、いまや「世界で最もインクに染まった男」と言われている。
レミーさんは過去20年で少しずつタトゥーを増やしてきたが、1児の父でもあり、子どもには「全身をタトゥーで埋めることが私のライフワークであり、愛の仕事」と教えているという。さらに地元メディアにこうも述べている。
「街を歩くと凝視されることがよくあります。ただ最近は肯定的なコメントをもらうことが多く、否定的な意見はあまり聞かなくなりました」
調理人であるレミーさんは、個人的にタトゥーショップも経営しており、趣味と実益を兼ねる形で体中にタトゥーを入れてきた。インスタグラムには約20万のフォロワーがおり名実共に世界一と言われる。
ちなみに、これまでタトゥーに費やしてきた金額は約1400万円にもなるという。