100円で野菜の鮮度を保つ!「ベジタブルCatフレッシュキーパー」と「根菜カバー」の実力は
たった100円で野菜を長持ちさせる方法があります。猫の形をしたリングに足が3本生えている不思議な形の代物「ベジタブルCatフレッシュキーパー」(モリトク)です。
これを白菜やキャベツ、レタスなどの芯の部分にブスッと刺します。するとどうでしょう! 野菜の鮮度が保てるというのです。野菜というのは収穫後も成長を続け、芯(茎)の部分の成長点で栄養補給を行おうとします。成長点を持っているためエネルギーの消費も高くなるのですが、その成長点を壊すことで劣化を防ぎ、鮮度を保つのです。レタスやキャベツを長持ちさせるために芯を取ってから冷蔵庫の野菜室に保管するのと原理は同じです。つまり、それを簡単にやってくれるのが、この猫ちゃんなんです。たった3センチほどの猫ちゃんに、そんな力があるとは驚きです。
昔はつまようじを使っていましたが、こちらの方が刺しやすいし、太さもあるので、より効果的なんですね。猫の部分がリングになっていて抜き刺しがしやすいのもポイントが高いでしょう。
テレビなどで紹介されるや否や、売り切れが続出した一品。ショップによってネーミングは違いますが、「野菜フレッシュキーパー」などの名前で今は安定して売り場に並んでいますのでご安心ください。