大阪・関西万博の大会経費は「身を切る」どころか「水膨れ」…入場料どこまで上がるのか

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“カネ食いアイランド”になりつつある(2025年大阪・関西万博予定地の人工島・夢洲=手前)/(C)共同通信社

 統一地方選では“維新の顔”として「身を切る改革」を訴えた大阪の吉村知事。2025年4月に開幕予定の「大阪・関西万博」は「身を切る」どころか、経費の水膨れが止まらない。その結果、入場料がみるみる跳ね上がっている。

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