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上昌広医療ガバナンス研究所 理事長

1968年兵庫県生まれ。内科医。東京大学医学部卒。虎の門病院や国立がん研究センター中央病院で臨床研究に従事。2005年から16年まで東京大学医科学研究所で、先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンスを研究。16年から現職。

やせ薬「セマグルトチド」の危ない使い方 東大病院の研修医2人が不正入手

公開日: 更新日:
やせ薬「セマグチルド」は現時点では推奨できない(C)ロイター

 12月15日、朝日新聞が東大病院の2人の研修医がリベルサスを処方し合っていたことを報じた。前回につづき今回も肥満治療薬について書きたい。

 リベルサスとは、我が国でも承認された、やせ薬セマグルチドの経口剤だ。日本では注射剤しか承認されていないが、すでに海外の臨床試験により… 

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