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内田正治タクシードライバー

1951年埼玉県生まれ。大学卒業後、家業の日用品、雑貨の卸会社の専務に。しかし、50歳のときに会社は倒産。妻とも離婚。両親を養うためにタクシードライバーに。1日300キロ走行の日々がはじまった。「タクシードライバーぐるぐる日記」(三五館シンシャ)がベストセラーに。

(6)タクシードライバーにとっての“アブナイお客”は「気持ちが悪い状態にあるお客」

公開日: 更新日:
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 タクシードライバーにはさまざまな「アブナイお客」がいる。暴力を振るう客、支払いでトラブルになるお客がその代表だが、まったく別タイプの「アブナイお客」もいる。それは「気持ちが悪いお客」だ。

 勘違いしないでいただきたい。気持ちが悪いといっても、なにも風貌や言動が気色悪いお客… 

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