「地球の歩き方」と「月刊ムー」がコラボ オカルト+旅の魅力をトークイベントで語り尽くし

公開日: 更新日:

「地球の歩き方」と「月刊ムー」によるコラボガイド第2弾「地球の歩き方 ムーJAPAN:~神秘の国の歩き方~」(Gakken)の発売を記念したイベント「地球の歩き方VSムー 旅のミステリー対決! 青森キリストの墓の仕掛け人も参戦!」が18日、トークライブハウスロフトプラスワン(東京・新宿区歌舞伎町)で開催された。

 縄文遺跡や古墳などの有名な史跡から、妖怪、鬼、UFOにまつわる怪しいスポットまで、身近でありながら謎に包まれている全国47都道府県のミステリースポットを厳選。

 コラボのいきさつから、青森県新郷村の「キリストの墓伝説」のキーマンでもある新郷村ふるさと活性化公社の角岸秀伸氏をゲストに迎え、オカルト+旅の魅力を語り尽くした。

「月刊ムー」の三上丈晴編集長は、「ただ知っているということと現地で実際に見たというのは大きな隔たりがある。実際に見てみると、驚きがあったり、意外とショボいなと思ったり、新たな発見が必ずあります。このガイドを片手にぜひ、現地に行ってみてほしいですね」と語った。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  5. 5

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  1. 6

    兵庫県・斎藤元彦知事らを待ち受ける検察審の壁…嫌疑不十分で不起訴も「一件落着」にはまだ早い

  2. 7

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

  3. 8

    日本の刑事裁判では被告人の尊厳が守られていない

  4. 9

    1試合で「勝利」と「セーブ」を同時達成 プロ野球でたった1度きり、永遠に破られない怪記録

  5. 10

    加速する「黒字リストラ」…早期・希望退職6年ぶり高水準、人手不足でも関係なし