自然環境保護の時代になぜ…政府の「国立公園に高級リゾートホテル誘致」報道に異論相次ぐ

公開日: 更新日:

「次の世代も、私たちと同じ感動を味わい楽しむことができるように、すぐれた自然を守り、後世に伝えていくところです。そのために、自然の保護と利用について様々な管理をしています」

 環境省のホームページにこう記載された「国立公園」について、政府が高級リゾートホテルの誘致事業に乗り出す方針を固めたーーなどと報じられ、19日、SNS上で賛否の声が広がった。

 テレビ東京の独自報道によると、政府は訪日観光客を増やす目的として、国立公園制度開始100年を迎える2031年までに全国35カ所ある全ての国立公園に高級リゾートホテルを誘致し、公園の魅力を高める事業を実施する方針を固めたという。

 岸田文雄首相(66)が同日に開かれる「観光立国推進閣僚会議」で表明する見通しというのだが、ネット上では《地方にも観光客を促す目的で意味がある》といった意見が出た一方、多く見られたのが《国立公園に高級リゾートホテル誘致?なぜ?今は開発の時代じゃないだろう》といった反対の声だ。

■手付かずの自然が残ったままだから国立公園に指定されたのでは

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  2. 2

    長崎平和式典で注目 国光文乃外務副大臣の「黒歴史」…高市首相の傲慢ヨソに「非核三原則」堅持明言

  3. 3

    高市首相が長崎被爆者団体に“ガン飛ばし”で大炎上! 会長あいさつ「戦争知らない」に過剰反応?

  4. 4

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  5. 5

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  1. 6

    玉川徹、橋下徹、杉村太蔵、カズレーザー…いま一番視聴率が取れるコメンテーターは誰?

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    霞ケ浦“春高バレー指揮官”高橋監督「今から他競技でも県ベスト8は狙えます。部活動の指導は組織づくり」

  4. 9

    萩本欽一〈36 〉茨城GGを創設して野球界に乗り込んだ理由は長嶋茂雄さんとの2人きりの会話

  5. 10

    松村北斗「告白」で“一番の演技派”に王手! イケメンだから許される“ストーカー役”で証明した伸びシロ