悠仁さまは東大志望でも…一般受験生が選ぶなら"定評ある"トンボ研究の大学は?

公開日: 更新日:

 また玉川大学の農学部も候補になるであろう。第一農場に湧水を活用してビオトープが作られているので、さまざまな生物の実態研究もできるのが魅力だ。昔から皇族の学校と言えば学習院大学と言われているが、同大学に農学部はない。ただ理学部の生命科学科では動物科学や野外生命科学などが学べる。トンボもその研究候補になるであろう。意外とトンボは魅力のある昆虫のようで、多様な研究テーマが期待できそうだ。

(木村誠/教育ジャーナリスト)

  ◇  ◇  ◇

 ●関連記事【もっと読む】悠仁さまが10年以上かけた秀作「トンボの論文」で東大入試に挑むのがナゼ不公平と言われるのか?…ほか、【さらに読む】の複数記事で悠仁さまの東大受験について詳報している。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり