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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

パチンコ台みたいに生きていると…ベテランでも陥りやすい「確率のワナ」

公開日: 更新日:

「もう、1000回もハマっているから、そろそろ出るはず」

 そう意気込んで座ったものの、結局2000回転までいっちゃった。「だって、確率が319分の1なんだから、1000回もハマるってことは5%くらいの運のなさ。だから、残りの95%の確率でそろそろ当たる!」ってね……。

 パチンコ初心者のみならず、シニアのベテラン・パチンカーでもこのような「ワナ」に陥りやすい。

 しかし、「これまで出なかった台が出る」というのは、単なる「オカルト情報」、勘違いにすぎない。過去の出玉なんて、いっさい関係ないのである。なので、「1000回」というのはあくまでも過去の話。

 パチンコで使う確率は「将来の1000回のこと」。これから打つ1000回で当たる確率が95%ということだ。ちなみに100回で当たる確率は27%くらい、300回だと60%くらいになる。

■「意図的な操作」は不可能

 確かに、かつては店側が意図的に当たりを演出するというイカサマもあった。実際に摘発された例もあった。しかし、現在は規制が厳しく、そういった「意図的な操作」は不可能とされている。当局の検査を通過しないからだ。

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