日本最大級・お取り寄せネット編集部に聞いた 今が買い!濃厚&とろける食感5品

公開日: 更新日:

冷やして、常温で、温めて3つの味を

大阪府堺市 安納芋トリュフチョコレート10個入
寄付額1万円
提供元=スイーツファクトリー・スリーズ
=楽天

 デザートのオススメは、サツマイモのスイーツ。実店舗「カフェ&スイーツ スリーズ」の所在地は大阪市内だが、オンライン通販を展開している本社の所在地は堺市にあることから、堺市のふるさと納税となっている。

「種子島産の安納芋で作ったスイートポテトを5種類のテイストのベルギーチョコレートでコーティングした和洋折衷のスイーツです。安納芋のクリーミーな甘さとしっとりとした食感、チョコレートのリッチな甘みとパリッとした食感の組み合わせのバランスが絶妙。冷蔵庫で冷やして、そのまま常温で、レンジで温めてと、3つの味わいが楽しめます」

 サツマイモスイーツの逸品としてメディアに引っ張りだこだという。いずれもおいしそうなものばかりだが、グルメのふるさと納税で注意したいのが送付時期。ふるさと納税の場合、一般的な取り寄せと違い、返礼品の送付日時がはっきりしないことがある。

「一度に大量の返礼品が届き、冷蔵庫や冷凍庫がいっぱいになったという話をよく耳にします。せっかく、ふるさと納税で購入しても、消費しきれなければムダになるだけ。購入時期を分けたり、常温保存できるものも探したりして、一年を通して上手に活用してほしいと思います」

 全国的にローカル銘柄のフルーツは増加傾向。季節限定の商品は早めに発送時期を設定した予約販売が行われている。こうした商品は時期を選びやすく、狙い目だという。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  2. 2

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  3. 3

    橋本環奈『天久鷹央の推理カルテ』コア視聴率も低迷…パワハラ報道前からあった"上げ底人気"疑惑

  4. 4

    趣里と三山凌輝に結婚報道…“希代のワル”羽賀研二を彷彿とさせる男の登場に水谷豊どうする?

  5. 5

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  1. 6

    ベッキー不倫騒動が教訓 LINEはこうして筒抜けになる

  2. 7

    自民“裏金議員”西田昌司氏が沖縄戦に許しがたいイチャモン…次期参院選に推薦した公明は真っ青

  3. 8

    上智大は合格者の最大40%も…2021年から急増した「補欠合格」の現状

  4. 9

    人間の脳内のマイクロプラスチック量は「使い捨てスプーン」サイズ…8年前より1.5倍に増えていた

  5. 10

    嵐「解散ビジネス」で荒稼ぎの皮算用…総売り上げは500億に? 2026年5月に活動終了