京都発祥の珍レース「ISU1グランプリ」に日刊ゲンダイが参戦 若手記者が優勝目指して大激走!

公開日: 更新日:

「椅子が壊れるか、己が壊れるか」──。市販されている事務用キャスター付きの椅子に座って、約200メートルの特設コースを、3人1組で何周できるかを競う2時間耐久レース「ISU1(イスワン)グランプリ」。初開催から今年で16年目の伝統ある“珍レース”だ。先月30日にイベントの発祥地、京都・京田辺市で開催された大会に「日刊ゲンダイ」の若手記者3人が参戦。果たして、その結果は!?

  ◇  ◇  ◇

「最高の相棒である椅子とともに走り抜き、そして2時間後にはここにいる32チーム.96名とともに達成感を共有し、お互いの健闘を称え合うことをここに誓います」(チーム「ホワイトロックス椅子賊団」団長・三浦康紀さん=42)

 代表による選手宣誓、国歌斉唱を終えると、大会が開幕。参加者の年齢層は高校生から、「人生のやり残しをつぶしに参戦」と意気込む64歳の女性まで、全国の老若男女が結集した。

「3、2、1、スタート!!」

 レースが始まるや「カタカタ!」と大会常連勢は猛烈なスタートダッシュ。「椅子ではなくマシンなのでは!?」と感じた頃には、すでに50メートル以上の差がついていた。

 基本的に1周交代のため、自分の番を終えれば他の2人が走っている間、2分ほど休憩できる。だが、3周ほど走ったところでふくらはぎは乳酸でパンパン。デジタル時計に目をやると、まだ開始から10分、さっそく絶望感を味わう。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体