覚悟を決めた! 彼に“告白”を決意させた3つのLINE。「不安になって…」で好意を確信、男性も勇気が欲しいのね

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コクハク

「よし! いくぞ」男性が告白を決めたLINE3パターン

 意中の彼といい雰囲気の中、なかなか告白されず悩んでいる女性もいるでしょう。それなら、彼に“きっかけ”を作ってあげるとよいかもしれません。男性が告白を決めたLINEをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 好きな女性といい感じでも、告白する勇気が出ない男性もいるもの。女性への気持ちが強く本気度が高いほど、失敗しない自信が必要なのかもしれません。

1. 女性が嫉妬してくれた

「僕は3カ月間、玲香に片思いしていました。LINEもほぼ毎日していたし、『今から〇〇してくるね』って報連相もしていました。だけど、玲香が自分をどう思ってるのか分からず、告白できずにいたんですよね。

 そんな中、俺が飲み会に行くときに『女の子もいるの?』『不安になっちゃって』ってLINEが来たんです。嫉妬してくれてるのを感じて『あ、玲香も俺のこと好きでいてくれてるんだ』と思って告白を決意。飲み会を早く切り上げて玲香に会いに行き、直接告白しました」(31歳・製造)

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 女性が嫉妬したことで、自分に好意があると確信したようですね。

2. 早くしないと取られると思った

「彼女とは友達経由で知り合いました。外見も好みだし、話も盛り上がるから、すぐ好きになったんですよね。会話の中で彼氏がいないことも聞いていたので、時間をかけてゆっくり距離を縮めようと思っていました。

 でもある日、彼女が男の人と食事している写真をインスタにアップしていて。ビックリして、思わずLINEをしたんです。

 内容から『その男も絶対にこの子を狙ってるな』って思って、『早くしないと取られてしまう』って焦ったんです。

 それで告白を決意しました。本当はもうちょっと信頼関係を築いてから告白しようと思ってましたが、チンタラしている暇はない! って、急遽告白した感じです」(33歳・営業)

 自分以外の男性も女性を狙っていることを知り、告白を早めたそうです。ただ「ちょっと気になる程度の女性だったら逆に諦めてたかも」とも話していたため、他の男性の存在を匂わすタイミングは見極める必要があるかも。

3. 相手が積極的になった

「好きな子と2回目のデートが終わったあと、『電話できたりしないかなー?』って分かりやすく自分を求めてくれたので、3回目のデートで告白しようと決めました。

 以前、両思いだと思っていた女性に告白したとき、『え! 友達としてしか見てなかった』と言われた経験があるので、それからあまりガツガツいけなくなってたんですよね。だから、積極的に好意を示してくれたのは嬉しかったし、自信につながりました。

 こういうのがなかったら、多分ずっと告白できずにいたんじゃないかな」(37歳・公務員)

 過去の失敗もあり、告白するのが怖かったと話してくれました。こうした慎重な男性も少なくないのかもしれません。

いろんなパターンのきっかけを作ってみよう!

 彼の気持ちを感じながらも「なかなか告白してくれない〜」と悩んでいるのであれば、告白しやすくなるきっかけを作ってみるとよいでしょう。

 ただし好きバレして都合よく扱われるようになったり、冷められたりすることがないよう、アピールするタイミングと頻度には気をつけてくださいね。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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