「PayPay不倫」って何だ? 2%が連絡手段に…LINEだとバレがち?

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「PayPay不倫」という言葉が、ちょっとだけネット上を賑わせていた。きっかけは、MR探偵事務所が先月公表した「令和の不倫」に関する実態調査で、PayPayはご存じの通り、登録者7000万人超えのキャッシュレス決済サービスのことだ。

 その調査によると、不倫相手との連絡手段は「LINE」が42.9%と主流である一方、2.1%とごく少数ながら、PayPayなどの「決済アプリのメッセージ機能」という回答も! 理由は「配偶者にバレにくいと思ったから」「通知が来ても怪しまれにくいから」。調査では「情報戦を有利に進めるための意図的なツール選択であることがうかがえる」などと分析している。

「今どき不倫相手とLINEで頻繁にやりとりしていたら、浮気を疑ってくれと言わんばかりですよね。大半はそれで発覚します。スマホの顔認証や指紋認証で“ガード”しているといっても、配偶者から〈やましいことがないなら見せてよ〉と言われたらジ・エンド。そこであえて〈見たければどうぞ〉と勝負に出られる肝っ玉の据わった人は少数派でしょう」(調査会社スタッフ)

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