熊本県で中学生が逮捕される…SNS暴行動画拡散問題が特定された裏側

公開日: 更新日:

 だが、現在拡散されている大阪市の中学生のいじめ投稿を巡っては、加害者とみられる生徒の親が経営する会社の口コミ欄に誹謗中傷が相次いだ。さらに、同じ地域の同名企業にも波及し、「当社は、当該の個人・家庭・出来事とは一切関係ございません」と声明を出す事態にまで発展した。SNS上の“正義感”が無関係の第三者に危害を加えているのだ。

「同様の危害を与え、威力業務妨害で立件された事例もあります。会社を間違えるのは論外ながら、加害者の親の会社だからといって、攻撃することも許されません。また、従業員は全くの第三者であり、多大な迷惑を被ることになる。SNSで行動を起こす前に、自身の正義感が他者を傷つける恐れを考える必要があります」(井上トシユキ氏)

 拡散する方も「いじめ」の加担になるのだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網