生成AIに乗り遅れるな?!「AIコミュニティー」に50万円を一括払いする太っ腹シニアの焦り
AIを学ぶための先生はAIだった
Eさんは営業として業務効率化ソフトの説明をした経験を活かし、「AIコンサルタント」として自分を売り出せないかと考えた。しかしEさんはAIの専門家ではない。
「これからの業務効率化にはAIが欠かせませんよね。まずはAIについて勉強しようと考え、AIコミュニティーに参加したんです」
AIコミュニティーとは、ネット上の「AIの勉強会」のような場で、有料・無料、素人〜プロ向けまで、さまざまなコミュニティーが存在する。 Eさんはその中でも、ビジネスや副業をやりたい人向けの有料のAIコミュニティーに参加した。
コミュニティーではどんなことをするのだろう。
「さまざまなAIユーザーが使用体験の情報交換をします。AIの最新情報も仕入れることができる。ただチューターや講師はAIなので、質問してもAIが答えているんですが」
AIの知識を学ぶために、AIが先生になる…これが本当の「AIコンサルタント」。なんだか落語の落ちのようだ。一体コミュニティーにいくら払ったのかと聞くと、Eさんは一瞬口ごもった。
「…50万円です」
















