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金森たかこマナー講師

大阪府出身。ビジネスマナー講師として、企業や行政機関などで講演・研修・コンサルを行う。フリーアナウンサーとしても活躍。

(6)反対意見を伝える際に「しかし」を使わないビジネス上のテクニック

公開日: 更新日:

「そうですね。確かにそういう考え方もありますね」

→しかし、今回の条件を考えると~(反論)
→ただ、今回の条件を考えると~(補足)
→一方で、今回の条件を考えると~(別の視点)

 こうして並べてみると、受ける印象は少し変わります。

■3Dことば

 このように、たった一言で、その後に続く展開をイメージさせる言葉は他にもあります。

 その代表的なものが「でも」「だって」「どうせ」。いわゆる「3Dことば」です。

「でも」→「でも、このやり方だと時間がかかりますよ」

「だって」→「だって、知らなかったから」

「どうせ」→「どうせ、私には無理です」

 これらの言葉の後には、否定や言い訳、あきらめにつながる言葉が続き、相手にネガティブなイメージを与えてしまいます。そのため「3Dことば」と呼ばれる「D」から始まるこれらの言葉は、使わないほうがいいといわれているのです。

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