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「子どもを受動喫煙から守る条」例の危うさ

 都民ファーストの会(以下都民F)が9月の都議会定例会に提出の構えを見せている「子どもを受動喫煙から守る条例」。国や他の政党に先駆けて「子どもを守る」を前面に掲げたことで、都民Fの独自性を示した格好だが、一体どんな内容になるのだろうか。

 そのヒントになる私案がある。7月の都議選で初当選した都民Fの岡本光樹氏(弁護士)が、2月に明らかにした案だ。ネット上にその全文が掲載されている。

 同案は前文と11の条文からなるもので、家庭や自動車内における受動喫煙防止などを盛り込んでいる。その一部を抜粋してみる。

●第4条 保護者は、家庭等において、子どもの受動喫煙防止に努めなければならない。
2 喫煙をしようとする者は、家庭等において、子どもと同室の空間で喫煙をしてはならない。

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